日本製!フッ素樹脂コーティングのフライパンでも傷つきにくい66ナイロン(耐熱温度約220度)&ステンレス製料理トング @100均 ワッツ
料理トングって、肉をフライパンで焼いたりするときに肉をつかみやすくて便利ですよね。でも、フッ素加工のフライパンだと金属製のトングはフライパンを傷めないか心配…そんな場合にちょうどよさげな、先端部分が66ナイロン(耐熱温度約220度)の料理トングを見つけたので購入してみました。なんと、日本製です。
製品:
料理トング(66ナイロン)
購入情報
- 購入店舗:ワッツ
- 購入価格:100円(税別)
- 購入時期:2020年06月
製品情報
- 商品名:料理トング
- 寸法等:約29.5cm(実測)
- 材質等:ステンレス鋼。66ナイロン。
- 販売元:エコー金属株式会社
- 生産国:日本
- その他:先端部、ナイロン樹脂製ですが耐熱温度は220度となっており、フッ素コーティングのフライパンで使うには十分な耐熱性を持っています。
妄想:
厚手の肉を焼くときに、菜箸だとひっくり返しにくいしフライ返しだとちょっと大きすぎ
妄想ではなく超現実的ですが、フライパンで肉を焼くとき、ちょっと厚手の肉だと重さがあり、菜箸では辛いことがあります。かといってフライ返し(ターナー)だとちょっと大きすぎ…そんな時は料理トングが一番かな、と思って購入してみました。
写真:
耐熱温度220度の料理トング、フッ素コーティングのフライパンと相性いいかな?日本製というのもポイント高し!
本体はステンレス鋼、先端がナイロン樹脂になった料理トング
この料理トング、本体はステンレス鋼でできていますが、先端は、フッ素樹脂コーティングされたフライパンなどに優しいように、ナイロン樹脂製になっています。
パッケージ写真の料理は焼肉かな?
パッケージ写真には、何やら焼肉を調理している最中の写真が使われています。こうやって、肉を焼く用に料理トングを使い、焼けたときに食べる場合は箸を使うと衛生的ですよね。
フッ素コーティングの鍋・鉄板・鍋などがキズ付きにくい!
フッ素コーティングの鍋だけでなく、鉄板、普通の鍋も傷つきにくくなっています。確かに、ステンレスの鍋でも、金属製トングでガシガシやると傷つきそうですよね。この料理トングなら安心!です。
お料理に、盛り付けに、炒めものに、焼肉に、和え物に!
焼肉だけでなく、料理全般、盛り付け、炒め物、和え物とか、サラダのとりわけにも使えそうです。
長時間フライパン等に入れたまま加熱しないように
いくら熱に強いと言っても樹脂製ですから、長時間、フライパンなどで熱し続けるような使い方をすると溶ける恐れがあるとのことです。
MADE IN JAPAN、日本製!
パッケージ裏側
使用上の注意
使用上の注意です。まあ、当たり前のことがずらずらと書いてあります(何か意外なことが書いてないかな~と期待していつも読んでいます)。
発売元はエコー金属株式会社
発売元は、当ブログでもよく紹介している(というか、SiSOが好んで購入しているというか)エコー金属株式会社です。エコー商事株式会社と電話番号が同じなので、きっと同じフロアにあるんでしょうね…。
66ナイロンは、耐熱温度約220度、耐冷温度約ー20度、実用度十分!
頭部(っていうんですね。先端部のことです)は66ナイロンで作られており、耐熱温度は約220度、耐冷温度は約-20度ということで実用性十分です。
料理トングを台紙から外してみました。一応、開封の儀?
料理トングを台紙から外してみました。ワイヤーを外したらとれるのかな?と思ったら、それだけではないようです。
これをきれいにはがすのが意外と面倒で…ちょっと苦労しました。まあ、撮影用にきれいにはがしたかっただけなので、普通にはがすだけなら、えいや!で構いません。
先端部は花びら形状になっていてつかみやすそう
台紙から取り外してみました。台紙にくっついていた時は、本体部分、もっと長く感じたのですが、外してみるとそうでもありませんでした。
お、こんなところにも「MADE IN JAPAN」の表示があります。
トング本体はステンレス鋼で、持ち手の部分は滑りにくいように突起が付いています。特にエッジが立っているようなところはありませんでした。さすが日本製。
頭部(先端部です。イマイチ、「頭部」という言い方になじめません…)です。
頭部は全体的に丸みを帯びており、スプーンのような形状になっていて、肉などをつかみやすそうです。
サイズは全長約29.5㎝
サイズが書かれていなかったので測ってみたところ、約29.5㎝でした。
所感:
フッ素樹脂加工のフライパンやホットプレートでも安心の料理トング
この料理トングなら、耐熱温度も220度ということで、フッ素樹脂コーティングのフライパンでの調理や、ホットプレートで焼肉するときなんかにも重宝しそうです。
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